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自費出版の費用
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差別や不快になる用語

かつて差別とされていない用語でも現在では差別に当たるような表現は少なくありません。自身が気にしていないような単語であっても、文章として不適切なものはあまたあります。ここでは、その差別や不快になる用語について少しご紹介したいと思います。

一般に、差別的表現とは「種、民族、地域、心身の状態、病気、性別、職業、身分、地位、人」などについて、特段の配慮をせずに別の観念を表す言葉や言い回しのことを指します。具体的にはどのようなものが挙げられるでしょうか。

民族や地域については、部落差別として話題になったように複数の言葉があります。「殊部落、部落民、えた」などはご存知のかたも多いのではないでしょうか。ほかにもよつあし、非人、新平民、四つなどがあります。

職業については差別意識なく使ってしまうような表現もあるかもしれません。木工工事に従事する人のことを「土方」とか、農耕に重視する人のことを「百姓」と呼ぶことがあるかもしれません。これらは特別、差別用語として扱われないかもしれませんが、避けるべき表現として浸透しているようです。

差別的表現は言葉狩りのように必ず禁止されるというものではありません。会話表現や、時代背景を考えれば問題のないものもあることでしょう。出版にあたり編集者が付く場合には注意されることもあるとおもいますが、その際にどういう意図で用いたのかを答えられるようにしておくと、編集がスムーズに進むことでしょう。