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自費出版の費用
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自分史は心の遺産

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自分史は「孫への手紙」であると言われていたことがあります。手紙と考えることが自分史の原点であり「心の遺産」なのでしょう。孫が祖父の名前すら知らないというような自体ならないためにも手紙として書いてみるのも良いかもしれません。手紙なら書籍よりも手軽に書くことができるでしょう。そのつもりでペンをとってみると、上手に書くことは二の次にしても、まず書きはじめることができるでしょう。

集合住宅の生活が多くなった近年、核家族化などと言われるように都市に出た家族と交流が希薄になっているのでないでしょうか。同居していてもテレビが居間の主役を演じており、祖父母や曾祖父母の話を聞く機会は減っていると思います。かつての世代にとって現代人が経験したことのないような戦争や戦後復興、経済発展などその世代にとってもっと身近なことがらとして教えなければならないのではないでしょうか。

時代の主役を演じてきたのに、名前も知られていないのだからショックを受けるのは当然でしょう。しかしそれは子や孫のせいではないかもしれません。子や孫が知らない時代に置いて自分たちがどのような役柄を演じたのかを伝えるのは、先人としての務めであるように思えてなりません。書けば大いなる「心の遺産」となることでしょう。

かつてのあるシニア会で実際にあった話です。そのとき、祖父母両方のお名前を覚えている方はという質問がありました。6-70代の方々のうち、両方を答えることができたのは10%ほどでありました。このまま何も残さないでなくなってしまえば、自分が生きた証は子や孫に伝わらず忘れ去られてしまうことでしょう。

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