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自費出版の費用
自費出版の費用

カラー印刷

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 自費出版は著者が経費を負担することになりますから、どの工程にいくら掛かるのかを、事前に学んでおく必要があります。特に気を付けたいのは、カラー印刷の費用です。印刷の基本単位は16ページであることから、あるページをカラーにすると、16ページ分のカラー料金が発生します。つまり1ページのみカラーにするのと、16ページ全てカラーにするのとは、費用面で変わらないということです。言うまでもありませんが、巻頭にグラビアを挟む場合は、別途料金が発生します。他に気を付けたいのは、業者にデータではなく、原稿用紙を郵送する場合です。当然業者側で入力する手間が発生しますから、別途料金が加算されます。このように、オプションとは知らずに任せてしまうと、思わぬ料金を請求されることがあります。イラスト、図表の類、写真撮影等にも注意しましょう。
 さて、自費出版業者との契約は、業者の別を問わず、きちんとなされなければなりません。契約書は当然発行されますし、時間を割いて読み合せることもあります。もし契約書すら作成しない業者であれば、依頼しないのが無難です。自費出版とはいえ、完成までには多大な時間と労力が掛かる中、そうした取り決めを確固としたものにしない限り、後々トラブルが生じる可能性が捨て切れないからです。
 契約において、気を付けるべきポイントを具体的に見ていくことにしましょう。まず業者に支払う費用が、3分割であることを確認してください。多くは契約時、初校時、納本時に支払うことになります。次に、本の所有権についてきちんと合意します。所有権、著作権の類は、全て著者に属しますが、出版権は出版社が握っています。但し、3年間という期限付きですから、その後の対応は色々なメディアを含めて比較検討することになります。

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