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自費出版の費用
自費出版の費用

原稿の電子データ化

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本を出版しようと考える場合、業者へ渡す原稿として、“手書き”と“電子データ化したもの”の2種類が考えられます。自費で出版しようとするなら、電子データ化したものを渡すのが、費用削減するうえで、必須と考えておいた方がいいでしょう。なぜなら、手書き原稿を渡して依頼すれば、文字データ化に対する費用が、加算されることは当然として、更に文字データ等の校正確認に要する費用までもが追加されてしまうからです。電子データで原稿を渡す場合、気を付けたいのはプリントアウトして内容を何度も読み返し、推敲を重ねておくことです。案外、それまで気が付かなかった点、書き漏らした点など見えてくるものです。そういう点でも、電子データ化するのは意義があります。そして、吟味し終えた内容の電子データに、そのプリントアウトされたものを合わせて付けて、業者に依頼するのがベストと言えるでしょう。受け取った業者の方では、電子データをまずテキストデータに変換後、編集ソフト等へ落とし込みます。この時文字が“空白”となる場合や“文字化け”してしまうことがたまにあるそうです。そのような時、最終原稿をプリントアウトされたものがあれば、比較検討、修正がし易くなるからです。このような作業を文字データの洗い替え及び復元作業と呼ばれています。ここで注意しておくのは、この洗い替え及び復元作業が行われるのは1回だけで、初校ゲラ組み上げ段階で行います。そのため、電子データを渡した後の依頼者側での内容更新は一切されません。したがって、内容の訂正・更新は、校正ゲラ(初校ゲラと再校ゲラの2種類)に朱記訂正するしかありません。原始的に思えるかもしれませんが、これが一番安全確実な訂正方法となります。

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