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自費出版の費用
自費出版の費用

国立国会図書館への納本

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本を出版した場合、国立国会図書館法第25条により、国立国会図書館への納本が義務付けられています。いわゆる「納本制度」と言われているものです。これは、出版社が発行する商業出版物はもちろんの事、自費で出版されたものも対象となります。納本は、発行の日から30日以内と規定されています。ただし、寄贈もしくは遺贈された場合は、納入義務はありません。正当な理由なく納本を怠ると、罰則が適用されます。ちなみに、罰則として、「その出版物の小売価格(小売価格がないときはこれに相当する金額)の五倍に相当する金額以下の過料」と規定されています。納本部数は、一部との規定があり、二部納本された場合は、うち一部が国立国会図書館関西館へ転送されます。逆に、関西館へ納本された場合は、東京本館へ回送されてしまうため、関西館へ直接納本されることは、避けた方がいいでしょう。他、規定はありませんが、実態的な納本にあたっての注意事項として、ホッキス止めはダメ、100部以上刊行されていて、広く流布されているものに限定、などがあると言われています。なお、事情により「図書コード番号」の付けられていない書籍は、国立国会図書館側で展示・閲覧の都合上「配架記号」と言われる番号が付けられるようです。

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